2005年良かった映画

さて、新年が来ましたので恒例の記事を。
上映開始時期は関係なく2005年に私が見た映画の中で良かった映画を選びました。2005年は、前年よりもさらに減って41本(2本立てなども1本としてカウント)しか映画館で映画を観ることが出来なかったので(泣)、無理矢理10本選ぶのはもう出来ませんので3本ということに。

1.ヒトラー 〜最期の12日間〜
ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション
とにかく、この映画は凄かった。戦争を知らない人は必見の映画です。


2.村の写真集
村の写真集
この映画は、ありがちなストーリーの映画なのですが、とにかく良い映画でした。こんなにボロボロに泣ける映画は久しぶりでした。

3.ティム・バートンのコープスブライド
ティム・バートンのコープスブライド 特別版
ストップモーション・アニメの魅力爆発ということで。

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感想『男たちの大和 YAMATO』

(監督:佐藤純彌)
2005年12月23日/MOVIX仙台6/スコープ/DOLBY SRD/★★/パンフレット800円
[2005年東映・角川春樹事務所・TV朝日ほか製作委員会/2時間23分]
◆力作ではあるけど、ドラマ部分が戦争を描き切れていないというか、ある意味きれい事しか描いていないですね。もっと戦争の中にあるドロドロとしたものを描いて欲しかった。戦闘シーンは東映特撮にしてはがんばった、画角が広いシーンが無いのが予算の苦しさを感じさせましたが。

オフィシャルサイト:http://www.yamato-movie.jp/

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感想『ブラック・ジャック ふたりの黒い医者/Dr.ピノコの森の冒険』

■Dr.ピノコの森の冒険
(監督:桑原智)
2005年12月23日/MOVIX仙台1/ビスタ/DOLBY SRD/★
[2005年読売TV・手塚プロダクションほか製作委員会/7分]
◆こんな短編は無駄だから作らない方が良いと思うのですが・・・

■ブラック・ジャック ふたりの黒い医者
(監督:手塚眞)
2005年12月23日/MOVIX仙台1/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット500円(Dr.ピノコの森の冒険と合冊)
[2005年読売TV・手塚プロダクションほか製作委員会/1時間33分]
◆うーん、思い出せないけど、こういう話はどこかで見た覚えがあるなぁ。そこそこ楽しめたけど、1年も待てばTVで放映されるだろうし、お金を出して観る映画ではないかな。あと、素人声優を使うのはやめてほしいですね。

オフィシャルサイト:http://blackjack.jp/movie/

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感想『キング・コング(2005)』

(監督:ピーター・ジャクソン)
[2005年米国(UNIVERSAL)/3時間8分/字幕:戸田奈津子・横]
2005年12月17日/MOVIX利府5/スコープ/DOLBY SRD-EX/★/パンフレット600円
1933年公開の映画「キングコング」のリメイク版
◆もの凄くお金をかけたB級映画だな、というのが正直な感想。オリジナル版・1976年リメイク版どちらも完全には観ていないのですが、あらすじから判断するとオリジナル1933年版に忠実な?シナリオのようです。
この映画が1時間30分なら満足度4つ★をつけても良いのですが、3時間もかけて、だらだらと特撮見せられても刺激が薄れるだけということで1つ★です。特撮シーンが1時間以上続くので、凄いシーンが続いても全然凄く感じなくなってくるんですよ。思わず、早く終われと念じてしまいました。
シナリオにもツッコミどころが多く、その辺がB級映画っぽさを感じる要因になっていますね。

オフィシャルサイト(日本):http://www.kk-movie.jp/

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感想『あらしのよるに』

(監督:杉井ギサブロー)
[2005年TBSほか製作委員会(制作=グループ・タック)/1時間47分]
2005年12月10日/MOVIX利府5/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット500円
◆うわー、もったいない。




『あらしのよるに』オフィシャルサイト:http://arayoru.com/










ここから先は愚痴しか書きませんので、他人の愚痴を聞くのがいやな人は読まないでください。
原作未読で観ました。ストーリーは先が読めてしまい、ちょっとありがちな展開でしたが良かったです。アニメーションの出来も良かったです。厳しいことを言うとちょっとCG合成の質感が合っていない場所が少しありましたが。
何がもったいなかったのかと言うと素人声優です。素人声優起用で全てぶちこわしでした。この手のアニメ映画は、よほどのベテラン声優が声をあてないと厳しいですよ。
特にひどいのが成宮寛貴で声に感情が入っていないので、作品にのめりこめなくて醒めた目で観てしまいました。中村獅童はそれなりに聞けましたが、それでもクライマックスシーンの声には感情を込めきることが出来ていませんでした。
今からでも遅くないので、DVD化の際にはベテラン声優がアフレコした別バージョンの音声をマルチchで入れて欲しいです。

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感想『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』

(監督:マイク・ニューウェル)
[2005年米国(WB)/2時間37分/字幕:戸田奈津子(字幕監修:松岡佑子)・横]
2005年11月26日/MOVIX利府3/スコープ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット700円
◆例によって原作1巻も読まないで見ました。うーん、つまらないわけではないけど、ダイジェスト的な作りで原作を読んでいない人にとっては、もう見なくても良いかなという雰囲気が漂ってきました。
ラストのクライマックスもダイジェストぽくって盛り上がりに欠けた感じがします。これ以上、上映時間伸ばすわけにもゆかないという苦しさが伝わってくるような気がしました。

オフィシャルサイト(日本):http://harrypotter.warnerbros.co.jp/

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感想『ALWAYS 三丁目の夕日』

(監督:山崎貴)
[2005年日本テレビ・ROBOT・白組ほか/2時間13分]
2005年11月6日/MOVIX利府4/スコープ/DOLBY SRD/★★★★/パンフレット700円
西岸良平の漫画『三丁目の夕日』の実写映画化
◆原作漫画を全巻読んだ訳ではなく、コンビニで300円でよく売っている名作集を2巻ほど読んだ状態で観ました。あと、アニメ版は観ていません。
面白かった。のですが、ある意味、映像化不可能な原作を実写映画にするわけで、予想どおり似て非なるものが出来てしまいましたね。それでも「三丁目の夕日」の実写映画化としては十分、合格点をあげられると思います。
ただ、不満点を書けば予想以上に演出が漫画的でしたね。漫画的な演出をするのであれば背景はあんなに凝らなくても良かったと思いますし、背景にストーリーが負けています。
せっかく良いセットを作ったのだから、この映画1本で終わりにするのは勿体なかったですね。おまけで短編テレビドラマを1クール作れば良かったのに・・・・

オフィシャルサイト:http://www.always3.jp/
原作:
三丁目の夕日 特別編

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感想『ティム・バートンのコープスブライド』

ティム・バートンのコープスブライド 特別版
(監督:ティム・バートン)
[2005年英国(WB)/1時間55分/字幕:石田泰子・横]
2005年10月22日/丸の内ピカデリー2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★★/パンフレット700円
◆良かった。ストーリー的には途中で展開が分かってしまうので、いまいちですが、人形を使ったストップモーション・アニメの面白さは最高です。死者の世界の犬とか子供とか骨だけなのに、もの凄く動きがかわいいというのが凄いです。

オフィシャルサイト(日本):http://www.corpse-bride.jp/

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感想『この胸いっぱいの愛を』

(監督:塩田明彦)
[2005年TBS・ツインズジャパンほか製作委員会/2時間10分]
2005年10月10日/MOVIX利府4/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット600円
◆「『黄泉がえり』のスタッフが贈る、未来からの黄泉がえり」というキャッチフレーズの映画ですが、見事に失敗したという感じですね。全然、感動できませんでした。エピソードを詰め込むよりも、比呂志と和美のエピソードに絞った方が良かったのでは。
原作(クロノス・ジョウンターの伝説)を読まずに観ましたが、原作を大幅に改変してあるそうですので気にしなくても良いみたいです。

オフィシャルサイト:http://www.kono-ai.com/

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感想『チャーリーとチョコレート工場』

(監督:ティム・バートン)
[2005年米国(WB)/1時間55分/字幕:瀧ノ島ルナ・横]
1回目(字幕)=2005年10月1日/MOVIX仙台3/ビスタ/dts/★★★★/パンフレット700円
2回目(吹替)=2005年10月22日/品川IMAXシアター/IMAX/★★
◆原作を読まずに観ました。とても面白かったのですが、いまいち乗り切れない部分がありました。
ティム・バートンらしいと言えばらしい映画なのですが、どこかで原作を意識しすぎるあまりセーブしてしてしまったような感じを受けたのは気のせいでしょうか・・・

オフィシャルサイト:http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/

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感想『仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼/魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁』

■魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁 
(監督:竹本昇)
2005年9月14日/MOVIX仙台8/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット600円(仮面ライダーヒビキと合冊)
[2005年東映ほか製作委員会/39分]
◆展開が早いので結構面白かった。

オフィシャルサイト:http://www.nifty.com/magi-movie/

■劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼
(監督:坂本太郎)
2005年9月14日/MOVIX仙台8/ビスタ/DOLBY SRD/★/パンフレット600円(魔法戦隊マジレンジャーと合冊)
[2005年東映ほか製作委員会/1時間17分]
◆テレビの「仮面ライダー響鬼」が面白かったので見に行ったのですが、映画版はつまらなかったですね。登場キャラクターを無駄に増やしすぎです。子供向けにサービスしすぎて失敗という感じです。
テレビ版も9月から制作体制が変わったようで作風が変わってつまらなくなりましたし、十数年ぶりに特撮テレビシリーズに血が騒いだのですが、そろそろ観るのを止める時期のようです。

オフィシャルサイト:http://www.nifty.com/hibiki-movie/

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感想『×××HOLiC/ツバサ・クロニクル』

CLAMP原作のアニメ2本立て。上映は『ツバサ・クロニクル』『×××HOLiC』の順番です。当然、原作は読んでいません。プロダクションI.G制作じゃなかったら観に行かなかっただろうなぁ。
劇場版 ツバサ・クロニクル鳥カゴの国の姫君 プレミアム・エディション
■劇場版 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君
(監督:川崎逸朗)
2005年8月21日/MOVIX仙台8/ビスタ/DOLBY SRD/★/パンフレット500円
[2005年プロダクションI.Gほか製作委員会/34分]
◆絵は綺麗だったけど、ストーリーがダイジェスト的で面白くありませんでした。

劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢 プレミアム・エディション
■劇場版 ×××HOLiC 〜×××ホリック〜 真夏ノ夜ノ夢
(監督:水島努)
2005年8月21日/MOVIX仙台8/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★/パンフレット700円
[2005年プロダクションI.Gほか製作委員会/60分]
◆結構、面白かった。こういう話は好きですね。これ1本で1時間30分の映画にした方が良かったのではないでしょうか。ちょっと頭の隅で気になったのですが、こういう話はどこかで聞いた覚えがあるのですが、気のせいでしょうか・・・

あと、物語をリンクさせるという試みですが・・・蛇足でしかありませんでした。

オフィシャルサイト:http://www.holic-tsubasa.com/

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感想『シベリア超特急5』

(監督・製作・原作・脚本:MIKE MIZNO)
2005年8月6日/仙台セントラル劇場/マルチスコープ/DTSステレオ/★★★★(笑)/プレスシート500円
[2005年水野晴郎事務所(M&T Pictures)/1時間35分]
◆仙台セントラル劇場でシベ超祭りが開催され仙台七夕そっちのけでシベ超祭りに参加してきました。
19:30〜水野晴郎先生と西田和昭さんのトークショー、爆笑話の連続でこのトークショーを聞くだけで1800円払う価値があります。話の内容は放送禁止ということなので詳しくは書けませんが、謎の列車男やら日本テレビの深夜帯で放送されたシベリア超特急1が驚異のトップ視聴率だったとか、制作費3億5千万円自腹だとか凄い話が続出でした。
次にサイン会が開催されました。来場したほとんどの人がグッズを買ってサインを貰っていたのではないでしょうか。私もプレスシートにサインして貰いました。あと1000円で販売されていた「返品は受け付けません」(西田和昭さん談)DVDも購入しました。
そして21:00過ぎに本編上映開始です。まさに「今度のシベ超は凄いゾ!!」のキャッチフレーズどおり、シベ超ファンにはたまらない演出の続出です。特に「世界初!万里の長城からの大階段落ち!」には、凄すぎて言葉もありません。いやー、楽しかった。まさにシベ超ファンのための映画と言えるでしょう。というか、最低でもシベ超1・2を観ている人以外には、おすすめできる映画ではありません。
本編終了後には水野晴郎先生と西田和昭さんのミニトークショーがあり、ラストシーンの解説が聞けました。全てのイベントが終了したのが22:55、約3時間30分たっぷり楽しめました。

オフィシャルサイト:http://www.mizunoharuo.com/

シベリア超特急 コンプリート DVD-BOXを購入して、同封のハガキを11月末日までに送るとDVD-BOX購入者全員が「シベ超 FINAL」のエンディングクレジットに名前が掲載される驚異のキャンペーンを実施するそうです。

シベリア超特急 コンプリート DVD-BOX
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感想『皇帝ペンギン』

皇帝ペンギン プレミアム・エディション
(監督:リュック・ジャケ)
2005年8月6日/仙台フォーラム1/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット600円
[2005年フランス/1時間26分/日本語吹替版]
◆皇帝ペンギンのドキュメンタリーフィルム。正直、ナレーションが違和感ありまくりです。内容的にもNHKで放送している自然ドキュメンタリー番組を超えるものではありませんでした。

オフィシャルサイト(日本):http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/

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感想『亡国のイージス』

亡国のイージス
(監督:阪本順治)
2005年7月30日/MOVIXさいたま11/スコープ/DOLBY SRD/★★/パンフレット1000円
[2005年日本ヘラルド・松竹ほか製作委員会/2時間7分]
福井晴敏原作の同名小説の映画化
◆例によって原作を読まずに観ましたがつまらなかった。こんな映画では原作を買って読む気はしません。
もうちょっと登場人物やエピソードを整理すれば面白い映画に出来たと思うのですが。原作読んで補完してね、と言わんばかりのシーンばかりでは・・・映画化するのをやめてしまえ!!と、叫びたくなりました。
『KT』や『亡国のイージス』観て思ったのですが阪本順治監督は、この手の映画を撮るのが向いていないのではないでしょうか。

オフィシャルサイト:http://aegis.goo.ne.jp/

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感想『チーム★アメリカ/ワールドポリス』[R-18]

チーム★アメリカ ワールドポリス スペシャル・コレクターズ・エディション
(監督:トレイ・パーカー)
2005年7月30日/シネ・リーブル池袋1/スコープ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット販売無し
[2004年米国(Paramount)/1時間38分/字幕=桑原あつし・横]
◆うーん、期待しすぎたせいか「サウスパーク無修正映画版」ほどは面白くなかったかな。操り人形アニメの出来は良かった。ところどころ面白いシーンもあるのですが、アメリカの映画俳優団体の名前とかアメリカの映画事情に詳しくないと笑えないネタも多いし。ストーリーや政治風刺も「サウスパーク無修正映画版」よりクオリティが低下しているような感じです。
あと、相変わらず音楽のレベルは高いですね。サントラ盤は買いです。
何故かパンフレットの販売はありませんでした。洋泉社から本が出るらしいので、そちらを買えということなのかな。

オフィシャルサイト(日本):http://www.teamamerica.jp/

↓サントラCDは輸入盤が安いです

Team America: World Police
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感想『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』

(監督:山口雄大)
2005年7月30日/シネ・リーブル池袋1/ビスタ/DTSステレオ/★★★/パンフレット500円
[2005年キングレコード・メディアスーツほか/1時間25分]
週刊少年マガジン連載の漫画「魁!!クロマティ高校」の実写映画
◆結構面白かった。この手の漫画は映画化しても失敗する例が多いだけに、合格点以上の出来でしょう。
メカ沢も結構良い出来でしたし、メカ沢βの声がアニメ版と同じというのも嬉しい(欲を言えばメカ沢の声がアニメ版と同じ若本規夫さんだったら最高だったのですが)。あとは驚きのシークレットゲストが爆笑でした。でも出来を比べると原作>アニメ版>実写映画版となるのはやむおえないところでしょう。

オフィシャルサイト:http://www.kurokou.com/

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感想『ヒトラー 〜最期の12日間〜』

ヒトラー ~最期の12日間~ スペシャル・エディション
(監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
2005年7月23日/仙台チネ・ラヴィータ2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★★/パンフレット700円
[2004年ドイツ/2時間35分/字幕=太田直子・横]
歴史家ヨアヒム・フェストの著書「ヒトラー 〜最期の12日間〜(原題:ヒトラーの地下要塞における第三帝国最後の日々)」とアドルフ・ヒトラーの秘書トラウドゥル・ユンゲの著書「私はヒトラーの秘書だった(原題:最後の時間まで ヒトラー最後の秘書)」をもとに、第二次世界大戦末期ドイツ最期の12日間を描いた映画
◆凄かった。傑作です。戦争を経験したことがない人は必見の映画です。スター・ウォーズのような偽物の戦争を描いた映画ではなく、本当の戦争を描いた映画をぜひ観て欲しいと思います。ミニシアター系での公開のため地域によって公開時期が違いますので公開劇場一覧を見て近所の映画館で上映するようでしたらぜひ観て下さい
戦争末期の政府が崩壊して行く様子が悲しくもあり恐ろしくもあります。地上では戦争で国民が死んでいるというのに、地下では国民の事など考えてもいない指導部。
『戦線から遠のくと、楽観主義が現実にとってかわる。そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けているときは特にそうだ』という言葉のとおりでした。

オフィシャルサイト(日本):http://www.hitler-movie.jp/

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感想『HINOKIO ヒノキオ』

(監督:秋山貴彦)
2005年7月18日/MOVIX利府7/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★/パンフレット700円
[2005年ムービーアイ・イマージュ・ オーヴァーロードピクチャーズ/1時間51分]
◆いやー惜しい。名作になりそこねた感じの映画です。最近の日本映画にしては珍しく手抜きのない真面目な感じが伝わってきた好きなタイプの映画なんですけどね。中盤までは良かったのにラストに向かってどんどん失速してゆくのが観ていてもったいないと感じてしまいました。
いろいろなことを盛り込むよりも、削ってストーリーをシンプルにした方が良かったと思うのですが。

オフィシャルサイト:http://www.hinokio-movie.com/

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感想『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
(監督:ジョージ・ルーカス)
[2005年米国(LUCASFILM/FOX)/2時間21分/字幕:戸田奈津子・横]
1回目:字幕:2005年7月13日/日劇3/スコープ/DLPシネマ(DOLBY Digital Cinema)上映/★★★★/パンフレット800円
2回目:吹替:2005年7月14日/立川CINEMA TWO b/スコープ/DOLBY SRD-EX/★★★
3回目:字幕:2005年7月15日/109シネマズ富谷1/スコープ/DLPシネマ(Christie DCP-H+QuVIS Cinema Player)上映/★★
4回目:字幕:2005年7月16日/仙台コロナシネマワールド1/スコープ/DOLBY SRD-EX/★★
◆予想していたよりは面白かったです。しかしストーリー的には無理矢理こじつけたなという感じがしますね。あんなきっかけで暗黒面に堕ちられても・・・。もうちょっと苦悩とか描けなかったのでしょうか。あれじゃあ自業自得にしか見えませんよ。

オフィシャルサイト(日本):http://www.starwarsjapan.com/

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感想『村の写真集』

村の写真集
(監督:三原光尋)
2005年7月10日/仙台フォーラム2/ビスタ/DOLBY SR/★★★★★/パンフレット500円
[2004年読売テレビ・衛星劇場・ワコー・四国放送・ビデオプランニング/1時間51分]
徳島県・花谷村、ダムの建設が近い将来始まりダムに沈むことになった。村役場の職員は消えて行く村の姿を残すため写真集を作ることにするのだが・・・
◆とても良い映画でした。素晴らしい。現在の日本で失われている家族の絆や美しい景色、いろいろな事を思い出させてくれる映画です。ミニシアター系の映画ですので上映館が少ないのですが、近所の映画館で上映されたら、ぜひ観て下さい。この映画は、ビデオではなく映画館の大スクリーンで観ないと意味がないですよ。

オフィシャルサイト:http://www.murasha.com/

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感想『逆境ナイン』

(監督:羽住英一郎)
2005年7月3日/チネ・ラヴィータ1/スコープ/DTSステレオ/★★★/パンフレット700円
[2005年日本テレビ・ROBOTほか/1時間55分]
◆島本和彦氏の原作は読まずに観ました。島本和彦氏の別の漫画は読んだことがありますので、ある程度憶測で書きます。そこそこ面白いのですが、原作マンガの面白さが全然出ていないような感じですね。
テンポもいまいち悪いし20分ぐらいカットした方が良かったのではないでしょうか。あと画面に隙がありすぎます。画面に隙を作るぐらいならアップでごまかせば良かったのに。藤岡弘、氏の使い方ももったいない。せっかく出てもらえたのだから、もっと活躍させれば良かったのに。あと(野球部の)監督の人もなっていないし。予算が厳しいのは分かりますが、もうちょっと何とかなったのに惜しいなぁ、という感じがします。

オフィシャルサイト:http://www.gk9.jp/

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感想『宇宙戦争』WAR OF THE WORLDS

宇宙戦争
(監督:スティーブン・スピルバーグ)
2005年6月29日/109シネマズ名古屋/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット600円
[2005年米国(Paramount/DREAMWORKS)/1時間57分/字幕=戸田奈津子・横]
◆米国と同時公開のため水曜日初日となった宇宙戦争ですが、宇宙空間は出てきません(笑)。邦題は変えた方が良かったような気がします。原作となった作品は知らない状態でこの映画を観ました。
初めと終わりを除けば特撮が凄く5つ★を付けたいぐらい楽しめましたが、オチが納得がゆかないため★1つ、平均して★★★の満足度となりました。
電気製品が使えないはずなのにビデオカメラが使えたり、いろいろとツッコミどころがある映画です。科学考証もなっていません。あと、敵が攻めてくるシーンではゴジラのテーマ曲を使って欲しかったですね、あんな曲を使うぐらいなら。と、いうか頭の中ではゴジラのテーマ曲が鳴りっぱなしでした。
あと、ちょっと気になったのが中盤からラストにかけて展開が某スリラー映画に似ているのは気のせいでしょうか・・・

オフィシャルサイト(日本):http://www.uchu-sensou.jp/

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感想『緑玉紳士』

(監督:栗田やすお)
2005年6月18日/仙台フォーラム1/スタンダード(縮小ビスタ)/DOLBY SRD/★★
[2004年日本/48分]
◆4年半もかけて監督ひとりで制作したパペットアニメーション。画面は綺麗だし、パペットアニメーションのクオリティは高いのですが、ストーリーが面白くありません。もうちょっとストーリーをきちんと組み立ててから作れば良かったのに・・・

オフィシャルサイト:http://www.ryokutama.jp/

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感想『バットマン ビギンズ』

バットマン ビギンズ
(監督:クリストファー・ノーラン)
2005年6月18日/仙台フォーラム3/スコープ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット700円
[2005年米国(WB)/2時間20分/字幕:石田泰子・横]
◆今まで観たバットマンの映画の中で一番面白いという広告にウソはないという感じです。面白かったのですが、観ている最中、どこかで観た感じあるようなという感じが拭えませんでした。終盤になって某アニメ映画のシナリオに似ていることが分かり減点です。偶然の一致であることを祈ります。

オフィシャルサイト(日本):http://www.batman-begins.jp/

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感想『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』[PG-12]

(監督:ニルス・ミュラー)
2005年6月18日/仙台フォーラム2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★
[2004年米国/1時間47分/字幕:林完治・横]
◆ダメ人間は何をやってもダメという救いようがない映画ですが、つまらない映画ではありません。一見の価値はあります。ショーン・ペンの演技が上手すぎるので、よけいに救いがありません。
約30年前の事件を元に作ったフィクションですが、現在でもちっとも古くなっていないというか、もっと酷い現実があるわけで・・・

オフィシャルサイト(日本):http://www.wisepolicy.com/the_assassination_of_richard_nixon/

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感想『ユーリー・ノルシュテインの世界』

ユーリ・ノルシュテイン作品集
2005年6月16日/仙台セントラル劇場/モノラル/パンフレット1050円
ロシア(旧ソ連)のアニメーション作家、ユーリー・ノルシュテイン氏の短編映画の上映
・霧につつまれたハリネズミ[1975年/12分/スタンダード]★★★
・話の話[1979年/29分/スタンダード]★★★
・25日・最初の日[1968年/12分/スタンダード]★★
・ケルジェネツの戦い[1968年/12分/スコープ]★★
・狐と兎[1973年/12分/スタンダード]★★
・あおさぎと鶴[1974年/12分/スタンダード]★★★
◆いやー芸術性が高いのは分かりますが、娯楽性があまりないので観るのがちょっとつらいです。ロシアらしいと言えばロシアらしい話なのですが、お金儲けを無視した世界だからこそ出来るアニメーションだよなぁ。

オフィシャルサイト(日本):http://www.comicbox.co.jp/norshtein/

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感想『戦国自衛隊1549』

(監督:手塚昌明)
2005年6月11日/MOVIX利府5/ビスタ/DOLBY SRD-EX/★★/パンフレット600円
[2005年角川映画・日本TV/1時間58分]
◆そこそこ楽しめたのですが、現在の日本の役者で時代劇を撮るとリアリティが無くなってしまいますね。それ以前にツッコミどころは満載なのですが。もうちょっと人物演出と編集が何とかならなかったのかという感じがします。あと特撮シーンになったとたんに映像の解像度を下げてブレされて誤魔化すので興ざめしました。15億円もかけて作る実写映画よりもアニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の方が100倍は面白いところが実写日本映画のダメなところでしょう。

オフィシャルサイト:http://www.sengoku1549.com/

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感想『四日間の奇蹟』

(監督:佐々部清)
2005年6月5日/MOVIX仙台10/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット600円
[2005年東映・喜八プロダクションほか/1時間58分]
◆うーん、泣かせるタイプの映画だと思うのですが私の泣かせるツボをことごとく外し、全然泣けませんでした。原作は読まないで観たのですが、ちょっと気になるシーンがあったので見終わった後、問題のシーンを立ち読みで比較してみたら原作改悪してるではないですか。しかも、変えてしまったらストーリーの解釈が変わるような重要な所を、安易な演出で。そりゃダメ映画になるのも無理はないよなぁ。
安易な演出しかできなら無理に映画化しない方が良いですよ。

オフィシャルサイト:http://4kiseki.biglobe.ne.jp/

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感想『交渉人 真下正義』

交渉人 真下正義 スタンダード・エディション

(監督:本広克行)
2005年5月7日/MOVIX利府4/スコープ/DOLBY SRD/★/パンフレット600円
[2005年フジテレビ・ROBOTほか/2時間7分]
「踊る大捜査線」の真下正義を主人公にした外伝的映画 ◆ある意味、悪い期待通りというか予想通りのつまらない映画でした。踊る大捜査線の熱狂的ファン(信者)以外の人には全くおすすめできません。
オフィシャルサイト:http://www.odoru-legend.com/

さて、ここから先は軽いネタバレありの愚痴を書きますので観ていない方は読まないで下さい。

まず、脚本がダメでした。事件の内容を危機管理の専門家か誰かにチェックしてもらわなかったのか、という感じです。素人でも、あんな状況で地下鉄の運転が続けられるわけが無いだろうと気づいてしまいますよ。地下鉄中どこても行ける試験車両(←ありえない)の所在が運転司令所で分からなくなった時点で全部の電車を最寄り駅に止めて運行を停止するのが危機管理としては当たり前だと思いますよ。 止めなければ試験車両と一般の電車の衝突がいつ起きるかわからない状況が続いているわけで、常識で考えれば地下鉄全線の電車を止めるでしょう。 フィクションだから目くじらを立てるな、という人がいるとは思いますが、アメリカのビルに飛行機が突入して以来、現実は既に映画の想像の範囲より先に行ってしまったわけで、現在のリアリティが必要とされる映画である以上あまりにも事件の内容がお粗末であると思います。 あと、細かい点を言えば10年以上前に鉄道マニアを辞めた私が観ても鉄道考証がなってないし、だいたいスジ屋が1人しかいないというのはありえない、とか、そもそも自動運転システムがダウンした時点で通常運転がありえないとか、バッテリーであんなに走行できないだろうとか、いろいろありますが、この辺で止めておきます。 あとは、犯人の描き方ですね。謎でも良いのですけど、単独犯であれだけの事件を起こせるのかという裏付けも無しで終わるのは納得できませんでした。 本編よりも、エンディングの後に上映される湾岸署の署長とか(スリーアミーゴス)が出演する「容疑者 室井慎次」の予告が一番笑いが多かったという時点で、この映画が期待外れの人が多かったのだなと感じてしまいました。

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感想『真夜中の弥次さん喜多さん』

真夜中の弥次さん喜多さん DTS スタンダード・エディション
(監督:宮藤官九郎)
2005年4月24日/仙台フォーラム2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット700円
[2005年アスミック・エース/2時間4分]
◆しりあがり寿の原作は読まずに観ました。最初の方はいまいちかなと思っていたのですが、意外と面白かったです。荒川良々氏の使い方はずるいというか、反則でしょう(笑)

オフィシャルサイト:http://yajikita.com/

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感想『名探偵コナン 水平線上の陰謀』

(監督:山本泰一郎)
2005年4月19日/仙台東宝1/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット500円
[2005年小学館・読売TV・TMSほか製作委員会/1時間48分]
◆文句をいいながらも何故か手元に前売券が来てしまうので見に行ってしまうコナンですが、それなりに面白かったかな。ただキャッチフレーズで「シリーズ初の二重(デュアル)サスペンス」とか書く物だから犯人が分かっちゃいますよ。そういう物は伏せておけばいいのに。あと、最後のアクションシーンを入れたいがためにシナリオに無理がありすぎますよ。

オフィシャルサイト:http://www.conan-movie.jp/

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感想『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』

(監督:ムトウユージ)
2005年4月19日/MOVIX利府1/ビスタ/DOLBY SRD-EX/★★/パンフレット500円
[2005年シンエイ動画・テレビ朝日・ADK/1時間32分]
◆また監督が交代したクレヨンしんちゃんですが、いまいちでしたね。冒頭の出勤のシーンは凄かったのですが(このシーン見るだけで映画館へ行った価値はありました)、それ以降がシナリオが単純で15分アニメ1本分しか無くて、変身・戦闘シーンばかりというのはつらいです。原監督時代までのシナリオがあるクレヨンしんちゃんの映画を見るのは、もう無理なのかな。

オフィシャルサイト:http://www.shinchan-movie.com/

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感想『銀河鉄道の夜』(テレビ放映)

銀河鉄道の夜
(監督:杉井ギサブロー)
2005年4月18日20:00〜21:50/NHK-BS2テレビ放映/ビスタLB/ステレオ/★★★★
[1985年朝日新聞・テレビ朝日・日本ヘラルド(制作=グループタック)/1時間47分]
いやー、凄かった。素晴らしいファンタジー映画でした。宮澤賢治って、とっつきづらくて、まともに読んだ物が無い状態でこの映画を見たのですが良かったです。どうして今まで敬遠して見なかったのだろうと後悔しています。これは映画館で観るべき映画でした。映画館で観ていたら★★★★★をつけていたと思いますが、家の15インチのテレビでは(泣
ひとつ疑問なのがキャラクターを、どうして全部猫で表現しなかったのだろう・・・

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感想『アビエイター』

(監督:マーティン・スコセッシ)
2005年3月26日/MOVIXさいたま12/スコープ/DOLBY SRD/★★★★/パンフレット700円
[2004年米国(INITIAL ENTERTAINMENT)/2時間49分/字幕=古田由紀子・横]
アメリカの大富豪ハワード・ヒューズの伝記映画
◆面白かった、ちょっと上映時間が長いかな。ハワード・ヒューズという名前は聞いたことがありましたが、こんなに凄い人生を送っていた人だとは知りませんでした。大金持ちで、映画監督として成功して、好きな飛行機を乗り回して、さらに自分の理想とする飛行機を製造する会社を作ってエアラインを買収するなんて凄すぎます。ただ、その成功の陰にあるものがあるのですが、そこの部分の受け取り方で映画の評価が変わりそうですね。私も、神経質な方ですのでヒューズような言動をしているのではという不安が出てきたり・・・そういう意味ではホラー映画ですね。
映画として描かれているのは、ヒューズが最も成功した時期ですので、その後を知るために伝記が読みたくなりました。

アビエイター(日本)オフィシャルサイト:http://www.aviator-movie.jp/

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感想『鉄人28号』(2004実写版)

(監督:冨樫森)
2005年3月20日/MOVIX仙台6/ビスタ/DOLBY SRD/★★/パンフレット700円
[2004年クロスメディア・メディアウェイブほか/1時間54分]
ある日、謎の巨大ロボット「ブラックオックス」が東京に現われる、その時、少年正太郎のもとに謎の老人が現れ亡き父が作ったという巨大ロボットを見せるが・・・
◆いやぁ、東京ファンタスティック映画祭の先行上映で観た人の感想が悪かったので、悪い期待をしながら観に行ったのですが、ある意味、期待以上の映画でしたよ。平均して1分間に1回以上は映画にツッコミを入れられるという、ツッコミ映画マニアにはたまらない映画ですなぁ。

『鉄人28号』オフィシャルサイト:http://www.tetsujin28.jp/

ここから先は、愚痴+軽いネタバレですので観ていない方は読まないで下さい。

まず、時代設定を現代にしたのは失敗でしたね。これだけロボットが暴れて軍隊が出てこないというのは子供でも納得がゆかないのではないでしょうか。そういう設定なのだということは理解できますが、これだけ現実世界が荒れてしまっては・・・
あとは、悪人がロボット1体で世界征服?というのも、今どきの子供が納得するのかという気がしますね。
そのロボットもCGでいまいち重量感がないんですね。最初のロボット同士の戦闘シーンは、ロボットの怖さを見せつけないといけないシーンなのに大爆笑でしたよ。このシーンを観るだけでも、ダメ映画マニアには満足という感じです。ロボット同士のどつきあいしか無い戦闘シーンというのも、別な意味でリアルさを目指したのかもしれませんが、映画館の中は失笑の渦が出来てました。
あとは、脚本が・・・とか、正太郎は島までどうやって移動したんだとか、操縦をヴァーチャルにする必要は?とか、いろいろツッコミところはあるのですがこの程度で止めておきます。
まあ、普通に評価すれば満足度は★なのですが、予想を上回るダメさで別な意味で楽しめたので★★です。
あと、パンフレットの出来はいいですね。昭和80年発行とかシャレもきいていますし。ただ、内容にキャストのインタビューが欲しかったかな。

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感想『ローレライ』

ローレライ スタンダード・エディション
(監督:樋口真嗣)
2005年3月6日/MOVIX利府5/スコープ/DOLBY SRD-EX/★★★★★/パンフレット700円
[2005年フジTV・東宝映画/2時間8分]
第2次世界大戦末期の日本、広島に原爆が投下。第2の原爆の投下を阻止するため秘密兵器ローレライを積載した潜水艦「伊507」に極秘出航命令が下されるのだが・・・
◆楽しみにしていた映画ですので公開日に観たかったのですが急遽、鬱になるような仕事が入ったため観れませんでした(泣。ようやく日曜になったので観ることができました。小説版は読んでいません。
いやー、面白かった。脚本のツメが甘いというか大甘だよなとか、○○が死ぬシーンは不要だろうとか、ラストシーンはもっと不要だろうとか、いろいろ不満点もありますが長編映画初監督で、この完成度なら合格でしょう。(昨年公開のキャシャーンの時にも同じようなこと書いたような・・・)
音響をスカイウォーカーサウンドで制作したのは正解でしたね。日本の効果音ライブラリーでは、ここまでの効果音は付けられなかったでしょう。ぜひ音響の良い映画館で観て下さい。
あと、この映画は実際の戦争を元にした映画ではなく、フィクションで仮想戦記ファンタジーSF映画(そんなジャンルはない)に分類される映画ですので、リアルな戦争映画を期待して観に行く映画ではないですよ。いろいろなネット上の感想を読んでいたら、日本語が右から左に書かれていない時点で歴史考証を無視した映画だと気づくべきなのに、気づかないで文句を書いてあるものが意外と多かったので、そこを割り切れない人は観ない方が良い映画かもしれません。

オフィシャルサイト:http://www.507.jp/

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感想『Ray/レイ』[PG-12]

(監督:テイラー・ハックフォード)
2005年2月11日/チネ・ラヴィータ2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★/パンフレット700円
[2004年米国(UNIVERSAL)/2時間32分/字幕=石田泰子・横]
盲目の天才ミュージシャン、レイ・チャールズの伝記映画
◆レイ・チャールズという人を知らないでこの映画を見ました。映画の中でかかった曲の中にこの曲聞いたことがある程度です。
いや、悪い映画ではないのだけれど、エピソードの繋がりがレイ・チャールズを知らない人にとっては分かりづらいところがあるかな。麻薬中毒症状とトラウマを混ぜた表現方法もちょっと分かりづらいし・・・
レイ・チャールズの音楽は良かったのですが、レイ・チャールズを知らない人は観なくても良いかな。

オフィシャルサイト(日本):http://ray-movie.jp/

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感想『オペラ座の怪人』The Phantom of the Opera

(監督・脚本:ジョエル・シューマッカー/製作・作曲・脚本:アンドリュー・ロイド=ウェバー)
1回目=2005年1月29日/MOVIX利府5/スコープ/SDDS/★★★★★/パンフレット600円
2回目=2005年1月29日/MOVIX利府5/スコープ/SDDS/★★★★
[2004年米国(ODYSSEY/WB)/2時間23分/字幕=戸田奈津子・横]
大ヒットミュージカル『オペラ座の怪人』の映画化。(日本では劇団四季が上演しています)
◆ミュージカル版作曲者のアンドリュー・ロイド=ウェバー自ら映画製作しているだけあってミュージカル版にほぼ忠実な映画化です(ミュージカル版にないシーンが追加されていたり、展開が違う部分もありますが)。
ストーリー的には、いまいちな映画ですが、ミュージカルシーンが素晴らしいのでミュージカルを楽しみたい人のための映画ですね。ぜひ音響の良い映画館で観て下さい。音響がいまいちな映画館で観たら楽しさ半減だと思います。パイプオルガンが鳴り響くThe Phantom of the Operaのテーマ曲が聴きたいために2回続けて観てしまいました。劇団四季を観に行くとS席11,550円もするのですが、映画なら1800円で観れますので劇団四季版を観ようかどうか迷ってる人は映画版を先にみることをおすすめします。映画版が楽しめなかった人は劇団四季のミュージカル観ても楽しめないでしょうし、映画版が楽しめた人は劇団四季のミュージカルが観たくなると思います。
あと、ちょっと字幕の表示の仕方を工夫して欲しかったですね。全ての訳を表示できないのは分かりますが重唱のシーンで歌っていることが表示されないのはマズイでしょう。左右に分けて表示するとか、何とかならなかったのかな。

オフィシャルサイト(日本):http://www.opera-movie.jp/

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感想『約三十の嘘』

(監督:大谷健太郎)
2005年1月22日/チネ・ラヴィータ2/ビスタ/DOLBY SR/★★/パンフレット900円
[2004年アスミックエース・IMJ/1時間40分]
寝台列車トワイライトエクスプレスに6人の詐欺師が集まり、北海道で詐欺をはたらき大儲けする。その帰り道のトワイライトエクスプレスで大金が消えてしまい6人の詐欺師は疑心暗鬼になるのだが・・・
◆うーん、前半は退屈でした。終盤になって面白くはなってきましたけど、これで終わり?という感じでしたね。わざわざトワイライトエクスプレスを借りて撮影したのに、全然、列車のトリックが出てこないし、もったいない。原作が演劇だそうですが、映画にするなら、もっとアレンジが必要だったのではないでしょうか。演劇的なものが残ってしまったので、これなら舞台の方が面白かったのだろうなぁという感じがしてしまいました。

オフィシャルサイト:http://www.30uso.com/

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感想『お父さんのバックドロップ』

(監督:李闘士男)
2005年1月22日/仙台フォーラム3/ビスタ/DTSステレオ/★★★★/パンフレット700円
[2004年シネカノン/1時間38分]
中島らもの小説の映画化。新世界プロレスのレスラーを父に持つ小学生の一雄。彼はプロレスとプロレス一筋の父親が嫌いだった。父親は子供に自分のことを理解して貰うために戦いを挑むのだが・・・◆中島らも氏の小説の映画化。原作小説を読まずに観たのですが面白かったし、泣けました。まあ、よくある話なのですが展開が読めていても面白く観ることが出来ました。
ただ、DTSステレオの上映だったのが残念。DVDになったら5.1chのサラウンドになるのなら最初から5.1chで上映してほしいです。

オフィシャルサイト:http://www.cqn.co.jp/backdrop/

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感想『スーパーサイズ・ミー』

スーパーサイズ・ミー
(監督・出演:モーガン・スパーロック)
2005年1月20日/仙台フォーラム2/ビスタ/DOLBY/★★★★/パンフレット700円
[2004年米国/1時間55分/字幕=石田泰子・縦]
アメリカで「肥満になったのはハンバーガーが原因」とマクドナルド社に訴訟を起こしたニュースを見て、監督自ら30日間マクドナルドのハンバーガー類だけを食べ続けるとどうなるか検証しようとするのだが・・・
◆凄かった。マクドナルドの食事が体に悪いのは分かっていましたが、これほどとは・・・。ファーストフードが主食の人は必見の映画です。ただ、日本では、ここまでマクドナルドばかりで食事しようとする人は、あまりいないでしょうから、アメリカで観るよりもインパクトは小さいかも。

オフィシャルサイト:http://www.supersizeme.jp/

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感想『ネバーランド』

(監督:マーク・フォスター)
2005年1月15日/MOVIX橋本9/スコープ/DOLBY SRD/★★/パンフレット600円
[2004年米国(MIRAMAX)/1時間40分/字幕=松浦美奈・横]
「ピーター・パン」の作者ジェームズ・バリがどのようにピーター・パンを思いついたのか・・・◆うーん。全然、映画に乗れなかった。ピーター・パンの作者の人生は知らない方が良かったかも・・・

オフィシャルサイト(日本):http://www.neverland-movie.jp/

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2005年1月〜12月

■2005年1月
ネバーランド(1/15)
スーパーサイズ・ミー(1/20)
お父さんのバックドロップ(1/22)
約三十の嘘(1/22)
オペラ座の怪人(1/29)

■2005年2月
Ray/レイ(2/11)

■2005年3月
ローレライ(3/6)
鉄人28号(3/20)
アビエイター(3/26)

■2005年4月
銀河鉄道の夜[テレビ鑑賞](4/18)
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃(4/19)
名探偵コナン 水平線上の陰謀(4/19)
真夜中の弥次さん喜多さん(4/24)

■2005年5月
交渉人 真下正義(5/7)

■2005年6月
四日間の奇蹟(6/5)
戦国自衛隊1549(6/11)
ユーリー・ノルシュテインの世界(6/16)
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男(6/18)
バットマン ビギンズ(6/18)
緑玉紳士(6/18)
宇宙戦争(6/29)

■2005年7月
逆境ナイン(7/3)
村の写真集(7/10)
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(7/13)
HINOKIO ヒノキオ(7/18)
ヒトラー 〜最期の12日間〜(7/23)
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE(7/30)
チーム★アメリカ/ワールドポリス(7/30)
亡国のイージス(7/30)

■2005年8月
皇帝ペンギン(8/6)
シベリア超特急5(8/6)
×××HOLiC/ツバサ・クロニクル(8/21)

■2005年9月
仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼
 /魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁
(9/14)

■2005年10月
チャーリーとチョコレート工場(10/1)
この胸いっぱいの愛を(10/10)
ティム・バートンのコープスブライド(10/22)

■2005年11月
ALWAYS 三丁目の夕日(11/6)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(11/26)

■2005年12月
あらしのよるに(12/10)
キング・コング(2005)(12/17)
ブラック・ジャック ふたりの黒い医者
 /Dr.ピノコの森の冒険
(12/23)
男たちの大和 YAMATO(12/23)

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