2024年の日本の映画入場者数は東日本大震災があった2011年を下回る1億4444万人
日本映画製作者連盟(映連)の全国映画概況が発表されました。TOHOシネマズの興行成績から推計したとおり、日本の映画入場者数は東日本大震災があった2011年を下回る1億4444万人となりました。
これがどれだけ悪い数字かと言うと新型コロナウイルスの影響で悪かった2020年・2021年を除くと、2001年からの15年間で最悪の数字となります。
出典:一般社団法人日本映画製作者連盟
最新映連発表資料 https://www.eiren.org/toukei/index.html
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