Apple Silicon「M1」搭載のMacBook Airを購入
Macbook Proが不調になったので、急遽Apple Silicon「M1」搭載のMacBook Airを購入しました。
新しいiMacもM1搭載で、M1マシンの寿命は意外と長そうという判断です。
購入したのはMGN73J/A、RAM8GB、SSD512GBのタイプです。
RAMを16GBにしようか散々迷ったのですが、RAM8GBで十分という各種レビューを参考にRAM8GBを購入しました。
2020 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチ, 8GB RAM, 512GB SSD)
と、いうわけで購入して、すぐやるのはベンチマークテストです。
GeekBench5のトライアル版で測定。
まずMacBookAir 2018「Intel」の結果。
そして今回購入したMacBookAir 2020「M1」の結果。
圧倒的にM1が早いというか、M1のシングルコアの測定値に2018[Intel]モデルの総合値が負けているという圧倒的な差を見せつけられました。マルチコアで約4.69倍差と買い換えに値する早さで満足。
次にParallels Desktop16の最新版をインストールして、Windows 10 Insider Preview ARM版をインストール。日本語化するのに手間がかかりますが、わりとスムーズにインストールできました。
バージョン表示で確認すると「Apple Silicon 1.00GHz 2プロセッサ」と認識されているようです。
Windows 10 Insider Preview ARM 版のベンチマーク結果
これでもMacBookAir 2018「Intel」よりも早いという、驚きの結果に。
MacBookAir 2020「M1」で心配だった互換性も、Adobeが動作保証していないPhotoshop Elements2020が無事動作して、使うのに全く支障がありませんでした。省電力ですし、これからパソコンのCPUもARMの時代になるのですね。
2020 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチ, 8GB RAM, 512GB SSD)
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