さよならの朝に約束の花をかざろう(岡田麿里)
[2018年バンダイビジュアル・博報堂DY・ランティス・Cygames・P.A.WORKS(アニメーション制作=P.A.WORKS)文化庁文化芸術振興費補助金2100万円/配給=博報堂DY/1時間55分]
シネスコスクリーンに16:9HDピラーボックス上映/DCP 2K DLP 5.1ch/★★★★★!!(5+/5)
◆素晴らしい!のひとこと。ここ数年のファンタジーアニメでは最高の1本。早いかもしれませんが2018年の日本アニメーションの最高傑作になること間違いなしという感じです。脚本家から監督で、日本最高レベルの作画スタッフ、音楽、制作体制と言うことで相当なプレッシャーがあったと思うのですが、岡田麿里監督は、よくやり遂げたという感嘆しかありません。
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