国立民族学博物館 特別展「見世物大博覧会」へ行く
現代において失われつつある文化『見世物』について国立民族学博物館の特別展「見世物大博覧会」へ行きました。
観覧料830円ですが、本館展示420円込みですので実質410円というところでしょうか。
見世物の成り立ちなどの展示がされていて興味深いのですが、お目当ての見世物小屋の展示が最高でした。
人間ポンプなどの昔のポスターがたまりませんね。
本館展示は写真撮影可能なのですが、特別展は残念ながら撮影禁止でした。
図録が1836円(税込)で売っていますので、購入しました。
出口にある人間ポンプの顔出し看板のみ撮影可能スポットとなっていました。
特別展「見世物大博覧会」は2017年に国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で開催される予定です。
| 固定リンク
« 感想『クイズ!スター&プラネット2016』(プラネタリウム) | トップページ | 遂に関東地方最後のIMAX70mmフィルム上映館「さいたま市宇宙劇場」オムニマックスが10月31日で上映終了 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2023年3月13日から映画館でのマスク着用は個人の判断に委ねられる事に関する感染リスクを考える(2023.03.10)
- 泉屋から『マ・マー スパゲティ』の看板が消えていてショック(2021.10.03)
- 太陽の塔とインターステラー(2020.09.27)
- JALの新型機エアバスA350-900に乗る(2019.12.20)
- 花巻の『マルカンビル大食堂』と北上の『大衆演劇と湯どころ まーす北上』で昭和タイムトリップ(2020.02.03)