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手のひらに乗る格安DOLBY ATMOSタブレット『YOGA Tab3』

Lenovo タブレット YOGA Tab 3 8 SIMフリー(Android 5.1/8.0型ワイド/Qualcomm MSM8909 クアッドコア)ZA0A0004JP

今、個人で最も安くDOLBY ATMOSを楽しむ方法。それはLenovoのタブレット『YOGA Tab 3』を買うことです。
8インチサイズのものであれば Wi-Fi版で2万円程度、SIMフリー(LTE+ Wi-Fi)版であれば2万6千円程度で購入することができます。ドルビーアトモス対応AVアンプ(DENON AVR-X1200WK)よりも安くドルビーアトモス体験が出来ます。

というわけで、購入したのが『YOGA Tab 3』の8インチSIMフリー版です。
『YOGA Tab 3』の良いところは電池容量が大きいので、テザリング設定してポータブルWi-Fiルーター代わりに使用しても12時間以上電池が持つところです。下手なポータブルWi-Fiルーターよりも電池が持ちます。ポータブルWi-Fiルーター用としてもお買い得です。おまけにドルビーアトモス機能付きです。


購入時に付いているシールにはDolbyATMOSのマークが。電池も20時間持つと書いてありますが、電池が50%切ったら充電してしまうため試したことはありません。

ベンチマークの結果。CPUはCortex-A7の4コア1.27GHzです。現在のタブレットとしては性能低めですが、普通に動画を見たりWeb閲覧をするのには全く問題のないスペックです。
3Dレンダリングのゲームをするのには向いていません。
ベンチーマークで初代YOGA TABLET 8と比較してはなりません。

さて、お待ちかねのドルビーアトモス機能です。
ドルビーアトモス用の特殊なLSIが入っているわけではなく、ソフトウェア機能でドルビーアトモス機能は実現されています。
ドルビーアトモスモバイル製品(http://www.dolby.com/jp/ja/technologies/mobile/dolby-atmos.html)


使用シーンに合わせて音質・音響効果を選ぶことが出来ます。

そして『デモを再生』をタップすると・・・

ドルビーアトモスの映画館で上映されるトレーラー『Amaze』が再生されます。
本体の小さなスピーカーでも信じられないほどの広がりを持ったサウンドが再生されます。さすがに重低音は出ませんが・・・
バーチャルドルビースピーカー機能がここまで進化したのかと、感動する出来でした。


↑ちなみにYouTube『Amaze』はドルビーサラウンド対応ですので普通のパソコンの2chステレオ再生でも定位の良いスピーカーであればスピーカーの枠外に音が定位します

更に凄いのがステレオイヤホンを繋いで聞くと、きちんと360度音が定位します。安いイヤホン(例えばパナソニックRP-HJE150)でも大丈夫。
2万円のタブレットのソフトウェア機能でここまでバーチャルサラウンドが楽しめる時代が来たとは技術の進化は凄いです。

しばらくYouTubeの音響トレーラーを見て楽しみました。おすすめなのが『imm sound』のトレーラーですね。

ドルビーアトモス機能は2ch音響をなんでもドルビーアトモスにしてしまうバーチャル機能ですが、個人で楽しむなら、これで十分じゃないかという凄い機能でした。これをブルーレイレコーダーのヘッドフォン出力から使えるようにしてくれないかなぁ。そうしたらAVアンプが売れなくなるからダメかな・・・


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