次世代4Kレーザー光源シネマプロジェクター、3D方式は6P3D(6 Primary 3D)
フィルムIMAX映写機用キセノンランプを製造していて、DLPシネマプロジェクター大手クリスティ・デジタル・システムズの親会社ウシオ電機の技術情報誌「ライトエッジ」No.41がウェブで公開されています。
その中に
『高輝度レーザー光源のレーザーシネマ応用 』
https://www.ushio.co.jp/jp/technology/lightedge/201412/100495.html
という記事が掲載されています。
専門的な記事なので、斜め読みしかできないのですが、次世代4Kレーザー光源シネマプロジェクターの3D方式は6P3D(6 Primary 3D)方式ということは分かりました。
6P3D方式って何ぞやと思ったら、INFITEC方式(Dolby 3Dで使用)のことらしいです。メガネのコスト問題は解決したのでしょうか。
↑Newニンテンドー3DSのブラウザで再生すると3D表示できます
4K時代になると失われたフィルムの悪いところは忘れて、フィルムの良さばかりが思い出される時代になりそうな予感がします。
(追記)
IMAX次世代レーザー(IMAX WITH LASER)は4KのDLPプロジェクターにレーザー光源というシステムですが、INFITEC方式ことドルビー3D方式でした。(3Dメガネにドルビー3Dのロゴあり→109シネマズ大阪エキスポシティIMAXシアター たたみ324畳分の銀幕の映画館)
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