天空のキャンバス KAGAYA星空アート展
北網圏北見文化センターで開催されている『天空のキャンバス KAGAYA星空アート展』へ行きました。
女満別空港から自動車で約50分の所にあります。北見駅からも歩いて2000mぐらいなので歩いて行くことも出来ますが、レンタカーで行った方が便利です。
北見駅前の商店街もレトロな感じで面白いので散歩しましょう。
元セイコーマートだった全日食チェーン「ダックショップ たかはし」の角を曲がると北網圏北見文化センターがあります。
市民トレーニングセンターでは夏季期間中ラジオ体操が行われているそうです。
北網圏北見文化センター。科学館・博物館・美術館・プラネタリウムの複合施設です。
1階には「喫茶プラネ」もあります。
チケット。何と800円の通常券だと1回しかプラネタリウム作品を見ることが出来ませんが、わずか200円追加して1000円のチケットを買うとなんと!なんと!5回分のプラネタリウム券が付いて来ます。
プラネタリウム5番組を1日で、日本各地のプラネタリウムを巡って見ることは時間的に不可能ですので、凄いお得な展覧会です。
何と展覧会部分は写真撮影OK!
記念写真用の衣装も用意されています。
記念写真用の衣装を着て記念写真用のスペースで写真を撮ることが出来ます。
富士山プロジェクションマッピング
混雑が予想される日は夜間にも上映があります。
KAGAYAプラネタリウム作品はデジタルプラネタリウム(プロジェクター3台をつなげてドームスクリーンに投影)ですので、五藤光学のGM 2-ATは使いません。
デジタルプラネタリウム上映時は五藤光学のGM 2-ATはエレベーターで下降しますので安心。
昔ながらの椅子ですので、枕を持って行った方が快適に見れそうです。
「銀河鉄道の夜」(ショートバージョン)、「宇宙一直線」、「スターリーテイルズ」「富士の星暦」「アースシンフォニー」の5作品上映です。通常の生解説つきプラネタリウム『銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き』は別途550円必要ですが1日で6番組見ることが出来るのは凄いです。
「スターリーテイルズ」は秋田ふるさと村で見たばかりでしたので、「銀河鉄道の夜」(ショートバージョン)「富士の星暦」「アースシンフォニー」「宇宙一直線」」「富士の星暦(2回目)」を見ました。
1日中プラネタリウム三昧が出来て満足な一日でした。
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