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映画館『川越スカラ座』をモデルにしたライトノベル『路地裏テアトロ』が4月3日発売

と、いうわけで、探してみたら、ポニーキャニオン(いつの間にラノベ出版を始めていたのだろう?)のライトノベルレーベル「ぽにきゃんBOOKS」から4月3日に発売になる『路地裏テアトロ』というラノベのようです。イラストとあらすじを読んでみたら、微妙に『シグナル 月曜日のルカ』とかぶっていそうな感じがするのは、たぶん気のせいでしょう。

路地裏テアトロ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)

川越の路地裏に佇む、古ぼけた小さな映画館--テアトロ座。
出不精、怠け者、モラトリアムの権化と謳われた大学生の俺--斎藤三郎太は、
同級生に強引に連れていかれたテアトロ座で、受付にいた少女の蒔村夏姫に恋をしてしまう。
映画などほとんど観ていなかったが、彼女と近づきたい一心でアルバイトを申し出た俺は、テアトロ座や映画をとりまく意外な現状に直面し--。
映画と映画館を愛するすべての人に贈るシネマティック青春ストーリー。

シグナルとはストーリー展開が違うと言うことで、一安心(笑)。

ようやく読みました→絶滅危惧種となった街の映画館を描いたライトノベル『路地裏テアトロ(地本草子)』

路地裏テアトロ (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)
地本草子
ポニーキャニオン
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