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ROBOT制作の映画監督は自分の映画の上映前に『ウンコ宣言』が上映されても大丈夫なのか

イオンシネマに映画を観に行って驚愕しました。

ようやく会津若松市の2分30秒もあるPRビデオ『若松っつん』の上映が無くなって安堵していたら、とんでもないものが始まりました。

イオンシネマ『うんこ宣言』(togetter)

上映されるのは本編開始直前(正確には映画泥棒の直前)です。
シリアスな映画を見る直前に『ウンコ宣言』を何故見せられなくてはならないのか。
シリアスな映画の直前に『ウンコ宣言』を見ても動揺しない強い心を持ったものだけがシネコンに行かねばならない時代が到来したようです。
シリアスな映画の直前に『ウンコ宣言』を見て動揺する人は、もうシネコンには行かないで家でレンタルDVDで済ませるしかないようです。
『ウンコ宣言』を見て動揺する弱い心を持った観客は客では無いということでしょう。

映画制作会社ROBOTが制作した『ウンコ宣言』ですから、シリアスな映画の『永遠の0』の上映直前に『ウンコ宣言』が上映されても大丈夫。むしろどんどん上映してくれという映画制作会社なのでしょう。こんな態度を持った映画制作会社の作る映画は『ウンコ宣言』を見ても動揺しない強い心を持ったものだけが観に行くしかありませんね。

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