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昔ながらの蒲田の映画館へ行く


蒲田駅西口からアーケード街を歩いて行くと、アーケード街の終わり近くにテアトル蒲田があります。


『東京蒲田文化会館』です。東急文化会館のように映画館があるビルは『文化会館』と名付けていた時代があったのでしょうか。


東宝系の映画を上映する『蒲田宝塚』も隣にあります。『明るく楽しいみんなの東宝』


東映系のテアトル蒲田は『娯楽の東映』シンプルですね


ビルの4階にあります。


昔ながらの上映時間表。懐かしい。


金色に輝くドルビーステレオの看板。


ジュースの自動販売機は市場価格と同じ値段と良心的。コーラがありません(伏線)が・・・


映画館への扉も昔ながら。右のドアに注目


映画が上映中かどうか確認出来る小窓がついています。


さあ、いよいよ映画館の中です!!昔ながらの映画館でスクリーンがでかいです。悲しいことにスクリーンカーテンが稼働していません(涙)。聞いたら故障して修理せずにそのままとのこと。スコープサイズのスクリーンにビスタサイズの映画をそのまま上映していました(涙)


椅子はシネコンで使用されているものと同じ椅子でした。交換したのでしょう


禁煙の看板の下がペプシコーラの広告になっています。自動販売機でコーラ売ってあげてほしいです。


スクリーンカーテンには家具のデパート『亀屋百貨店』の広告が!!

映画を見た帰りには亀屋百貨店で買い物して帰りましょう。


サラウンドスピーカーもメーカーが分かりませんが2ウェイスピーカーと豪華です。


実はフィルムで映画を見たくて映画を見に来たのですが、デジタル上映でした(涙)。2013年の10月頃『真夏の方程式』からDCP上映とのこと(涙)。フィルム映写機はまだ残っていました。
映画を見た感想ですが、非常口誘導灯が点灯のままなど、いろいろな意味でデジタル上映なのに昭和クオリティでした。デジタル上映なのに音響機器が昔のままなので昭和の映画館の音がしました。

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