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消費税増税前に実質値上げが進む映画料金

遂に消費税増税が決まってしまいましたね。悲しい。
そこで映画館の料金がどうなるのかと言うと値上げの方向で検討中ということです。(10月4日付読売新聞統合版朝刊1面)。
単純計算すると1800円÷105×108=1851.42≒1851円と言う事になります。
1850円にするのか1900円にするのか、はたまた2000円にするのかは分かりませんが・・・

更にシネコンでは実質値上げが進んでいます。
入場料金が変わっていないので気付いていない方もいると思いますが、時間というかけがえのない形で料金を払っています。

何かと言うとCM(広告)の増加です。「風立ちぬ」を映画館へ観に行ったら、延々とCMと予告を約20分間も見ることを強制されてうんざりされた方も多いのではないでしょうか。

最近では、貴重な税金を投じて作られた会津若松市のCMを2分30秒も見させられたり、リニア中央新幹線を京都へなどどいうCMを見させられたり、おしんがポップコーンを食べたり、公共放送のNHKの番組CM見せられたりするという形で実質的な値上げが進んでいるわけです。

1800円払ってCM(予告)を20分も見せられる映画館 (togetter)

気になるCM料金ですが、「シネアド 料金」でググれば料金が分かります。
直接、館名を書くと営業に支障があると思いますので、料金例だけ書きますと

CMの放映料金(CM製作費含まず)
空いているシネコン8スクリーン15秒2週間  21万円
混雑しているシネコン8スクリーン15秒2週間 60万円

です。

映画館のデジタル化でフィルムを焼く必要が無くなり、ビデオ素材を簡単に上映出来るようになりましたので、企業側としてはリーズナブルな料金で広告が打てると喜び、シネコン側は来るか来ないか分からない観客よりも安定した広告料金で運営費を賄えるというメリットがあります。。
そして、観客はテレビで見たCMを映画館でも見せられると立腹することになります。
この流れは変わらないでしょうから、映画館に来てまでCMを見るのが嫌な人は、自宅でブルーレイやiTunesの映画配信Amazonインスタント・ビデオを利用した方が良いでしょう。


(2014年1月29日追記)
TOHOシネマズはレディスデー、映画サービスデーなどの1000円の割引料金を1100円に値上げする、イオンシネマは料金据え置きと日経新聞が報道

女性・シニア100円値上げ TOHOシネマズ、割引見直し(2014/1/28 23:39 日本経済新聞 電子版)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD280K9_Y4A120C1TJ2000/


(2014年3月1日追記)
前売券は1300円から1400円に値上げのようです
消費税増税により映画前売券は1300円→1400円に100円値上げ

(料金改定について随時追記中)
◆配給会社直系シネコンでは通常料金据え置き、割引サービス料金は100円値上げ
TOHOシネマズ(東宝)→消費税率引き上げに伴う鑑賞料金の改定について(2014/01/30)
T-JOY(東映)→2014.03.03各種鑑賞料金の改定について[PDF]
MOVIX(松竹)→消費税増税に伴う各種鑑賞料金の改定について
109シネマズ(東急レク)→【重要】2014年4月からの鑑賞料金改定について[2014/02/28]

◆あべのアポロシネマ(大阪)は全ての料金据え置き
あべのアポロシネマ→【重要】「映画鑑賞料金」に関するお知らせ

◆ユナイテッドシネマ
http://www.unitedcinemas.jp/img/information/image2/12/1278.pdf

◆イオンシネマは日経新聞の憶測記事の予想外れ、新料金制度へ移行。割引サービス追加。割引サービス料金は100円値上げ。イオンシネマ全体としては減収になるのではと思われるほどの割引サービスの充実

◆フォーラムネットワーク
■消費税率変更に伴う鑑賞料金の改定について
http://www.forum-movie.net/yamagata/pdf/price.html

通常料金は現行料金のまま据え置き。各種割引料金は100円値上げの方針

シネコンの料金についてまとめてくれた人がいました。
2014年4月以降の映画の鑑賞料金まとめ - 戯れ言

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