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第一電気舘


札幌から行くときは特急スーパー宗谷で2時間18分、もしくは高速バス「高速なよろ号」で3時間5分です。


今回は金券ショップでSきっぷフォーのバラ売りを購入して行きました。


名寄駅に到着。


名寄市は暑い上に寒いという北海道としては、気温の変動が過酷な地域です


地方都市にはよくあることですが駅前の商店街はシャッターが閉まっている店が多く、昔のauの看板がそのまま残っていました。


しかしながら、古き良き時代のボウリング場と映画館が現役で残っている貴重な都市です。


朝日ボウルは1階5レーン、2階5レーンの合計10レーンだそうです。瓶コーラの自販機もあって良い感じです。時間の都合上ボウリングは出来ませんでした。


西條という地場の大型スーパー(旧名は西條百貨店)があり、中には


西條直営の「ペリカン」という名前のファミリーレストランがあります。


見本も良い感じです。


迷いましたが、オムカツカレー830円を注文


美味しかったです。予想と違って、ご飯がケチャップライスではありませんでした(笑)。


行った日は偶然、『アスパラまつり』という祭りをやっていて、手作り感溢れる顔出し看板がありました。いよいよ、映画の時間が近づいて来たので映画館へ向かいます。


■第一電気舘
168席/35mmフィルム上映/ドルビーステレオ

第一電気舘の建物。映画館は2階にあります。


建物の1階にはペンギン村があります。時代を感じますね。


さすがにイラストではなく、ポスターですが、手書きのキャッチコピーが昔ながらの映画館を演出します。


今は使用されていない開場時間案内。昔は洋画専門館だったのでしょうか。


チケット売場


いよいよ館内へ入ります


昔ながらの映画館がそこにありました。


スクリーン側から


35mmフィルム映写機


椅子もそのままです。

映画を観た感想ですが、上映開始時にブザーが鳴り、スクリーンカーテンが予告編開始同時に開き始め、本編終了にあわせてスクリーンカーテンが閉まるという、懐かしい映画館でした。
しかも、映写が素晴らしいです。ピントの甘さがなく、明るさのムラもなく、音響も良好です。観た映画に合わせてパーフェクト!!と拍手をしたくなってしまいました。

突然のアポ無し訪問で取材を許可して頂きありがとうございました。

【2014年10月追記】
2014年10月20日19時から「超高速!参勤交代」(フィルム版)の上映を最後に閉館しました

10月中に第一電気舘が閉館 名寄・消える唯一の映画館(名寄新聞2014年9月20日)

名寄唯一の映画館「第一電気館」閉館 98年の歴史に幕 最後の上映ファン集い観賞(北海道新聞10月22日)


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