感想『May’n THE MOVIE −Phonic Nation− 』(3D)
(監督:須永秀明)
[2011年日活・ホリプロ/1時間35分]
2011年2月5日/MOVIX利府5/16:9/DLPシネマ(2K)+XpanD上映(5.1ch)/2000円(前売)/★/パンフレット1800円
◆一応May’nファンではなく、マクロスFのシェリルの歌が好きなだけで観に行った感想です。『ドキュメンタリーじゃなくてライブが観たいんだよ』という一言に尽きます。ノーカットでZepp東京のライブを上映してくれれば、それだけで文句なしの最高の3D映画になったと思うんですよ。
ライブ1〜2曲やってドキュメンタリーはさんで、ライブ1〜2曲やってドキュメンタリーって、ライブで盛り上がった気持ちを萎えさせてどうするという構成でした。しかもライブの曲数が少ない、滅茶苦茶高い暴利としかいいようのないパンフレットで確認したら10曲しかクレジットされていませんでした、そのうちの1曲はドキュメンタリーパートで部分的にしか流れていませんでしたので実質9曲というところでしょうか、多めに見積もって1曲5分で計算してライブパートが約45分でドキュメンタリーパートが約50分ということになります。
ライブがメインではなくライブタイトルとなっている新曲「Phonic Nation」ができるまでのドキュメンタリーがメインとなっていたので、正直騙されたと思ってしまいました。そういうメイキング的な物はライブDVDの映像特典でコアなファン向けにやれば良いのであって、今回の映画でやるべき事では無いと思うんですよ。そもそもアーティストなんだから影の努力とかは見せないのが当たり前で、コアなファンでも、あえて舞台裏が見たい人は少数派だと思うんですよ。それをわざわざ当日料金2500円も払って観に行く客がいるのかという問題を検証しなかったのでしょうか。
Zepp仙台でライブをしたので仙台圏には約1500人以上のMay’nファンがいることになるのですがMOVIX利府5(327席)の観客は初日2回目の上映で僅か15人(目測)でした。本当にZepp仙台が満席になったのかと疑いたくなる観客数でした。特別料金で鑑賞料金が高いというのもありますがドキュメンタリーというのを敬遠したMay’nファンが相当数いたということでしょう。
前売りのチケットの売れ行きが悪かったであろうにもかかわらす、音響の良いTHXシアターであるシアター5で上映してくれたMOVIX利府に感謝です。
あと、Zepp東京で撮影したライブパートのみ3D上映ですので、ドキュメンタリーパートは3Dメガネを外して見ましょう(苦笑)。
一応、良いところを書いておきますとライブパートは良かったです。今回は音響の良いTHXシアターでの上映でしたので、音響の悪いZepp仙台よりは確実に良い音で楽しむ事が出来ました。あとライブ映像にCGによる特殊効果が加わっていましたので、そこが爆笑ポイントです。最初は3D効果あるなぁと思っていても慣れると3D効果を感じなくなってくるんですよね。正直、2Dでも良いかな。
一応ライブパート目当ての人のためにパンフレットに掲載されていた曲目(※上映順ではありません)
ダイアモンド クレバス
永遠
ノーザンクロス
ユニバーサル・バニー
射手座☆午後九時 Don't be late
シンジテミル
インフィニティ
Ready Go!
ギラギラサマー(^ω^)ノ (ドキュメンタリーパートで一部のみ)
Phonic Nation
オフィシャルサイト:http://www.mayn-movie.com/
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