« 「松島かき祭り」へ行ってきました | トップページ | 感想 クロノス・ジョウンターの伝説『南十字星駅で』(演劇) »

感想 ゲキ×シネ『蜉蝣峠』

(作:宮藤官九郎/演出:いのうえひでのり/デジタルシネマ監督:前嶋輝)
[2010年劇団☆新感線・ヴィレッヂ/2時間47分+休憩15分]

2010年2月19日18:30〜/WMC名取エアリ6/16:9/DLPシネマ(2K)上映(5.1ch)/2000円(前売)/★★★★/パンフレット1000円
劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎・壊<Punk>「蜉蝣峠」(2009年春上演)をHD収録。デジタルシネマ上映
◆ギャグタッチの始まり方があまりにも寒くて見に来たのを失敗したかと思いましたが、ストーリーが進むにつれて面白くなってゆき、これは観た甲斐がありましたね。今まで観た(と、いっても3作品しか観ていませんが)ゲキ×シネの中で一番面白かったし傑作だと思います。本当にハチャメチャな展開なんですけど演劇だからこそ出来る面白さが出ていて良かったです。舞台だとS席11000円のものが2500円(当日券)で観れるのでおすすめです。

オフィシャルサイト:http://www.kageroutouge.com/

|

« 「松島かき祭り」へ行ってきました | トップページ | 感想 クロノス・ジョウンターの伝説『南十字星駅で』(演劇) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

演劇」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 感想 ゲキ×シネ『蜉蝣峠』:

« 「松島かき祭り」へ行ってきました | トップページ | 感想 クロノス・ジョウンターの伝説『南十字星駅で』(演劇) »