感想『宇宙エレベータ〜科学者の夢みる未来〜』
[2007年日本科学未来館・ウォーク・エッグボックス・シブヤテレビジョン/約32分]
2007年11月23日/仙台市こども宇宙館宇宙劇場/20m傾斜式ドーム(五藤光学 ASTROVISION70)/★
◆ひどい映画を見ました。宇宙エレベータを説明した科学館向け短編映画なのですが、こんなに酷い内容の映画を子供に見せるなよ、という感じです。
何が酷いのかというと、まず舞台としている未来が1970年の日本万国博覧会の頃に想像された未来館を元にしていて、こんな未来はやってこないことは大抵の子供は気づいていると思います。
あとは宇宙エレベータを作って、その先に何があるのかというヴィジョンが全く描かれていないのも不完全です。宇宙エレベータを作るというのは手段であって目的でないはずなんですねどね。この映画を見て宇宙エレベータを作ってみたいという子供がいるとは思えない内容でした。
アニメとCGもどちらも低予算で制作したのだな、というのが画面に良く出ていて見ているのがつらかったです。
オフィシャルサイト:http://www.miraikan.jst.go.jp/j/exhibition/d_gaia_elevator.html
関連記事:http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/08/07/596.html
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