感想『ストレンヂア 無皇刃譚』[PG-12]
(監督:安藤真裕)
[2007年ボンズ・バンダイビジュアルほか製作委員会/1時間42分]
2007年10月5日/WMC名取エアリ10/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★★/パンフレット900円
◆期待しないで観に行ったら、やられました。最高に面白かった。難しい理屈は一切抜きでシンプルなストーリーでエンタテインメントに徹した映画で久しぶりにこういう映画を観たなぁと思います。
面白い映画なのですが公開する映画館が少ない上に観客動員が少ないせいかシネコンでは上映回数が軒並み減少していますので早めに映画館の大スクリーンで観て下さい。
まず、最初の松竹のマークが洋画系で使われる黒地にCGの富士山ではなく、松竹が出資していることもあり松竹制作の日本映画に使われる「松竹映画」に実写の富士山なのが良かったですね。アニメも若干CGに違和感が残るシーンがありましたが、とにかくよく動きます。動きすぎて目がついてゆけない程です。アクションシーンはとにかく凄いです。心配していた声優にタレントを使っていたことも気にならずに観ることができました。
しかし、面白い映画なのですがタイトルとポスター見ただけでは観に行く気にならない映画ですし、いかなる観客層を狙って作られたのか謎ですね。まあ、期待しすぎて行くと期待はずれに終わる映画かもしれませんので、肩の力を抜いて観に行って下さい。
オフィシャルサイト:http://www.stranja.jp/
余談ですけど、この映画がPG-12(12歳未満は保護者の同伴が望ましい)なら『もののけ姫』もPG-12指定だよなぁと思っていたら『もののけ姫』はPG-12制度発足前の映画でした。
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