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感想『銀河鉄道の夜』(タイムドーム明石プラネタリウム)

『銀河鉄道の夜 -Fantasy Railroad in the Stars-』(ショートカット版)
宮沢賢治 銀河鉄道の夜
(脚本・CG: KAGAYA)[2006年KAGAYA studio/28分]
2007年6月28日/タイムドーム明石プラネタリウム/12m水平式ドーム(五藤光学 VIRTUARIUM II LCD)/★★★★
「銀河鉄道の夜」のプラネタリウム2回目を観にタイムドーム明石まで行ってきました。タイムドーム明石というのは東京都中央区の施設で正式名称は「中央区立 郷土天文館」です。中央区保健所等複合施設の6階にあります。ちょっと分かりづらい場所にあるので聖路加国際病院を目指して行けば大丈夫です。
中央区の歴史や文化を展示してある展示室(入場料100円)とプラネタリウム(観覧料300円)の施設があります。時間が無かったので展示室には入りませんでした。
チケットは自動券売機での発券で中央区民なのか中央区外からの利用なのかを選択する方式でした。中央区民の利用率を調べたいのでしょうけど、中央区外の人はちょっと不快感がありますね。

プラネタリウムは12m水平式ドームで五藤光学研究所のバーチャリウムII(液晶プロジェクター6台)を利用したフルデジタルプラネタリウムです。そのため普通のプラネタリウム中央にある円球の光学式投影機が無く、座席が設置されています。座席リクライニングシート(86席)は一方向に向いた配列です。
音響は5.1chのサラウンドスピーカーシステムとなっています。水平式ドームのプラネタリウムは音が反響していまいちなことが多いのですが、タイムドーム明石プラネタリウムは水平式では珍しく音響が良好でした。
ちなみにプラネタリウムの運営は東急コミュニティーが行っています。

さて、プラネタリウムの感想ですが「銀河鉄道の夜」の上映前に「夏の星空散歩」という夏の星座を紹介する約15分の番組が上映されます。デジタルプラネタリウムですので星空が光学式と比較するとぼやけています。全然リアルな星空ではないのです。やはりデジタルプラネタリウムは光学式プラネタリウムにはかなわないというのを実感させられる投影でした。番組内容も退屈でいまいちな内容です。こんな番組を上映するぐらいなら「銀河鉄道の夜」をショートカット版ではなくフルバージョン上映した方が遙かにマシです。

「銀河鉄道の夜」2回目の感想ですが、やはりプロのナレーターを使った方が良いですね。1回目のサンシャインスターライトドーム満天上映版では女優の室井滋さんがナレーションをしていたのですが、いまいちでした。今回観た全国上映版では声優の桑島法子さんと大場真人さんがナレーションをしています。ナレーションが変わっただけでも内容が締まって良くなった感じがしました。映像も満天上映版より綺麗に見えました。これは気のせいかな?
ショートカット版で「星めぐりの歌」がカットされていたのが残念です。できればフルバージョンを傾斜式ドームのプラネタリウムで観たいのですが、かなり遠征しないと観ることができないのが残念です。

オフィシャルサイト:http://www.gingatetudounoyoru.com/
上映プラネタリウム一覧:http://www.gingatetudounoyoru.com/allsky/place.html
プロモーションビデオ配信:http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0036873/

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