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感想『ゲゲゲの鬼太郎』(2007実写版)

(監督:本木克英)
[2007年松竹/1時間43分]
2007年4月30日/109シネマズ川崎6/ビスタ/DOLBY SRD-EX/★★/パンフレット700円
◆うーん、つまらなかった。TVアニメにするなら1.5本分、時間にすると40分ぐらいの内容しかないですね。まず脚本がダメです。妖怪裁判とかキーワードを先に出して、無理矢理ストーリーを作ったような感じです。声の出演が目玉おやじだけTVアニメ版と同じで、他のキャラクター(CG・着ぐるみ)の声がTVアニメ版と違うというのもいただけません。妖怪ダンスも非常に寒かった。良かったのは「ねずみ男」ぐらいですね。まあ、ある意味「想定の範囲内」の出来でした。
製作委員会にフジテレビが入っていて、アニメ版(東映アニメーション制作)を同時に放送するとは商魂たくましいというか、諸刃の剣というかですね。東映への配慮か本編上映前に某東映特撮映画の予告編が流れました。ちなみに今回のTVアニメ版は鬼太郎の声が高山みなみ(名探偵コナンの声と同じ)ということで違和感があるので観ていません。

オフィシャルサイト:http://www.gegege.jp/

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