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感想『となり町戦争』

となり町戦争
(監督:渡辺謙作)
[2006年角川ヘラルド映画ほか製作委員会/1時間54分]
2007年3月1日/109シネマズ川崎5/ビスタ/DOLBY SR/★★★★/パンフレット600円
◆結構面白かった。
私としては珍しく原作を読んでから映画を見ました。「となり町戦争」を映画化すると聞いて、これほど映画化に向いてない原作を映画にするとは・・・ドラマ化するには押井守が原作を無視してアニメ化するか、普通はダミーヘッドを使ったバイノーラル録音のヘッドホンで聞くラジオドラマが一番向いていると思っていたのですが、これが意外と楽しめました。原田知世の力ですかね。原作のストーリーを大幅に改変するかと思っていたら、小幅な改変しかなかったのも意外でした(その改変したところが賛否が分かれるところだとは思いますが)。原作と同レベルの面白さの映画化という意味では5つ★をあげても良いのですが、原作を知らない人には説明不足だろうというシーンもあり、ちょっと減点です。
それでも、原作を読んでいない人は映画を先に観た方が良いと思います。映画館で映画を見ることは今しか出来ませんが、原作はいつでも読むことが出来ますので。

オフィシャルサイト:http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/tonarimachi/
原作:となり町戦争

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