感想『タイヨウのうた』

(監督:小泉徳宏)
[2006年ROBOT・松竹ほか製作委員会/1時間59分]
2006年7月17日/MOVIX利府9/ビスタ/DTSステレオ/★★★/パンフレット600円
◆なかなか良い映画でした。ストーリー的にちょっと難があって感情の流れがそがれる所もありましたが、恋愛ドラマとしては映画「世界の中心で、愛をさけぶ」よりも好きですね。★4つをつけても良いのですが、音楽映画として大欠点があったので★1つ減らしました。
何が欠点なのかと言うと、今どきの音楽映画で音響がデジタル音響(DOLBY SRD)ではなく、フィルムプリント代を節約するために使われるアナログのDTSステレオ(DOLBY SR相当)なんですよ。ありえない。
推測ですけどDVDでは5.1chのドルビーデジタル音声が収録されるでしょうから、わざわざ映画館で観た人はDVDよりも劣ったサウンドを聴かされてるんですよ。映画制作側にとっては劇場公開はDVDを売るためのプロモーションでしかないでしょうが、いい加減に映画館に来る客をバカにしたような公開はやめて貰いたいですね。(ちなみに、ROBOT製作の映画では昨年公開の「逆境ナイン」が公開時DTSステレオだったのにDVDでは5.1chドルビーデジタル音声になった前例があります)
オフィシャルサイト:http://www.taiyonouta.jp/
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