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初めての胃カメラ

5月下旬から胃のあたりの軽い痛みが治まる気配がないので、思い切って胃カメラをすることにしました。
前日の21時から飲食禁止で病院へ。まず白い液状の薬を飲みます、次にミニゼリーの容器に入った冷凍の麻酔薬を口にいれて溶かしながら飲みます。麻酔薬は甘苦くてチョコレートっぽい味でした。その次にのどの奥へ麻酔薬をスプレー、痺れます。次に胃をリラックスさせる?注射をします、これが筋肉注射なので痛い。さらに、これはやらなくてもいいのですが初めてなので軽い睡眠薬を注射してもらいました(結果的にはあまり効きませんでした)。
そして部屋の照明を消して、胃カメラの開始です。胃カメラはオリンパス製でした。マウスピースをはめて胃カメラを飲みます。うーん、喉を通りすぎるまではオェっとなりますが、喉を通りすぎると比較的、楽に検査を受けられますね。10分ぐらいで終了しました。
結果は「軽い胃炎で十二指腸に潰瘍の出来た跡らしいものがありますね」とのこと。まだ、しばらく胃腸薬を飲む生活が続きそうです。

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また、つまらぬルパンを観てしまった

【TV】ルパン三世 天使の策略(タクティクス)〜夢のカケラは殺しの香り〜
(監督:宮 繁之)
2005年7月22日21:03〜22:54/4:3/ステレオ/★
[2005年TMS・日本テレビ]
去年も同じ事を書きましたが今年もつまらなかったです。もうちょっと脚本を何とかしろよ、という感じです。
あと、声優もヒロインに若手を使ったのは評価できますが、キャラクターの声に合わない声優を使ってもダメですよ。

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