感想『ヒトラー 〜最期の12日間〜』

(監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル)
2005年7月23日/仙台チネ・ラヴィータ2/ビスタ/DOLBY SRD/★★★★★/パンフレット700円
[2004年ドイツ/2時間35分/字幕=太田直子・横]
歴史家ヨアヒム・フェストの著書「ヒトラー 〜最期の12日間〜(原題:ヒトラーの地下要塞における第三帝国最後の日々)」とアドルフ・ヒトラーの秘書トラウドゥル・ユンゲの著書「私はヒトラーの秘書だった(原題:最後の時間まで ヒトラー最後の秘書)」をもとに、第二次世界大戦末期ドイツ最期の12日間を描いた映画
◆凄かった。傑作です。戦争を経験したことがない人は必見の映画です。スター・ウォーズのような偽物の戦争を描いた映画ではなく、本当の戦争を描いた映画をぜひ観て欲しいと思います。ミニシアター系での公開のため地域によって公開時期が違いますので公開劇場一覧を見て近所の映画館で上映するようでしたらぜひ観て下さい
戦争末期の政府が崩壊して行く様子が悲しくもあり恐ろしくもあります。地上では戦争で国民が死んでいるというのに、地下では国民の事など考えてもいない指導部。
『戦線から遠のくと、楽観主義が現実にとってかわる。そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。戦争に負けているときは特にそうだ』という言葉のとおりでした。
オフィシャルサイト(日本):http://www.hitler-movie.jp/
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