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BSデジタルラジオの音質を検証する

アナログ音源をデジタルで保存しようということで、ローランドのUSBオーディオインターフェイスEDIROL UA-3Fを購入しました。
付属のソフトにSound it!3.0(最新バージョンはSound it!4.0ですが)が付いてくるので録音したデータをいろいろいぢれるので便利です。

購入して検証してみたかったのが、BSデジタルラジオ放送の音質が本当にCD並なのかということです。
BSデジタルラジオは番組数が少ないのですが、リラクゼーションミュージックの専門局があってBGM代わりに流しっぱなしにすると便利です。
それで、BSデジタル放送の宣伝にCD並の音質というのがあるのですが、アナログのラジオ放送よりも音質は遙かに良いけど、CDと比べるといまいちだよなぁという感じです。
MPEG2-AACで圧縮して放送しているというのは分かったのですが、サンプリング周波数とビットレートが検索しても分からなかったので周波数アナライザの表示をしてみたかったのです。

BSデジタルラジオ(ニッポン放送LFX488)の周波数アナライザ表示
bs-lfx
うーん15kHz付近で高域がカットされてますね。どおりで音質がCD並と感じないわけだ。CD並というなら20kHzぐらいまで周波数があっても良いと思うのですが。この波形なら32kHzサンプリングで保存すれば十分ですね。

おまけ
■BSデジタル放送(BS-hi) ステレオ放送の周波数アナライザ表示
bshi-a-st
BSデジタルラジオと同様15kHz付近で高域がカットされてますね。おそらく同じ音質でしょう。

■BSデジタル放送(BS-hi) 高音質(Bモード)ステレオ放送の周波数アナライザ表示
bshi-b-st
こちらは20kHz付近で高域がカットされています。これならCD並の音質かな。わざわざ音質を落として放送することはないと思いますので、ステレオ放送は全部高音質(Bモード)ステレオで放送して欲しいですね。

■BSデジタル放送(BS朝日) 5.1chサラウンド放送→ステレオダウンコンバートの周波数アナライザ表示
bs-51st
これも15kHz付近で高域がカットされてますね。サラウンド機材が無い人にとっては高音質ステレオ放送の方がありがたいです。

検証機材
シャープ デジタルハイビジョンレコーダー DV-HRD2(アナログ出力使用)
ローランド USBオーディオインターフェイス EDIROL UA-3F(アナログ入力48kHzサンプリング)
Sound it!3.0 Mac版 Ver.3.3.1

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