立川CINEMA TWOレポート
音響設備にこだわりのある映画館として有名な立川シネマシティの新館CINEMA TWO、映画館へ行こうの掲示板などでも話題になっていましたので一度は体験してみないとね、というわけで東京へ行くついでに立川CINEMA TWOへ遠征に行ってきました。
立川駅から歩道橋でモノレール駅を通り過ぎたあたりにCINEMA TWOがあります。
余談ですが5年ぶりぐらいで立川に来たのですが、すっかり再開発が進んで綺麗な街並みになっていて驚きました。バブル時代でもないのに、これだけの再開発をやる資金がどこにあったのだろう・・・まあ、立川市民でもないので関係ありませんが

a STUDIO/396席+車椅子4/[SCOPE]/DOLBY SRD-EX/KICリアルサウンドシステム
立川シネマ・ツーで一番座席数が多いaスタジオで「ハウルの動く城」を観ました。まず入って感じたのがスクリーンが小さいということ、400席クラスのシネコンとしては小振りな湾曲したスクリーンが宙に浮いています。その左右にはスピーカー、下にもスピーカー(ウーファー)が設置してあり、観客へスピーカーの音をダイレクトに届けるようになっています。スクリーンカーテンがありませんので、ビスタサイズの映画を上映するときは左右の境界がぼけた感じでの上映となります。
椅子のところにはキャンドルライトのような明かりが設置してあり、幻想的な空間となっています。係員の人に写真撮って良いですか?と聞いたらNGでしたので写真はありません。
椅子は肘掛けが広い、今まで行ったシネコンでは観たことが無いタイプで、座り心地は最高でした。
上映前のスクリーン右横のスペースには、屋台型の店があってチュリトスやホットドックなどを売っていました。さらに、店員が「焼きたてのチュリトスいかがですか」と客席を売り歩いていました。
さて、チャイムが鳴って上映開始です。スターウォーズEP3の予告、DOLBYトレーラー(STOMP)、本編の上映でした。他のシネコンのように10分もだらだらと予告を見せられることがないのが素晴らしい。予告は1本か2本あれば十分です。
噂のメイヤーサウンドのスピーカーを使ったKICリアルサウンドシステムの音響ですが、他の映画館で聞いたことがあるDOLBYトレーラーのSTOMPで比較すると、全く次元の違う音がします。ドラムの全身に響く音、自由に空間を舞う音、そしてなにより音のキレが違います。これを聞くと、今まで聞いてきたシネコンのSTOMPの音は何だったのか?という感じです。素晴らしすぎます。
そして本編の音ですが、表現力が違いますね。音量は前日観たMOVIX利府4と同じなのですが、MOVIX利府4もTHXで素晴らしい音を聞かせてくれたのですが、CINEMA TWOはさらに素晴らしい音です。
表現力が凄すぎて、効果音がリアルという場面もあれば、いかにも機械で声を加工しましたみたいな音響さんの仕事ぶりまで分かってしまいます。音響にこだわっていない映画にとっては、音響の手抜き加減が分かってしまう恐ろしいクオリティを持った映画館だと思います。
音響が良いだけに、スクリーンが小振りなのがちょっと残念な映画館でした。
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