感想『髑髏城の七人~アカドクロ』
(作:中島かずき/演出:いのうえひでのり)
2004年11月7日/T・ジョイ新潟万代6/DLPシネマ上映(16:9HD)/5.1ch/★★★
[2004年劇団☆新感線・ヴィレッヂ・イーオシバイ・T-JOY/2時間40分+休憩15分]
劇団☆新感線の人気作『髑髏城の七人~アカドクロ』をデジタルハイビジョン収録したものをDLPシネマ上映
◆全く舞台版を知らないで観たのですが、面白かった。これで料金が通常の映画料金1800円だったら★★★★をつけても良かったのですが2500円ということで減点です。演劇ファン以外の人に観てもらいたいのなら映画と同じ料金で勝負すべきでしょう。
オフィシャルサイト:http://www.akadokuro.jp/
ここから先は上映面の不満ですので、興味のある方だけ読んでください。前日にチケットを取ったら前から4列目ということでちょっと見上げる形での鑑賞となりました。映像面は、思っていたよりも良かったです。ただアップのシーンが多すぎです。もうちょっと引きの画面があった方が良かったように思います。
音響面はちょっと迫力不足です。実際の舞台では、もっと大音響で音楽が鳴っていたはずです。もうちょっと音量を上げた形で上映できなかったのでしょうか。通常の映画料金よりも高い料金を取るのですから理想を言えば、PAエンジニアの人を連れてきて音響調整した上で上映して欲しかった。
あとは休憩ですね。実際の公演で休憩が入るからといって、映像版では休憩を入れなくても良かったのでは。最近は3時間の映画でも休憩が入らないのはあたりまえですから、休憩なしで上映した方が物語にのめりこめたと思います。
最後に、最大の不満は上映開始時間ですね。土曜日と日曜日の19:30から1日1回しか上映が無いとは何を考えているのでしょうか。上映終了時間が22:25ですよ。バスの運行が終わっている時間ですよ。鉄道も地域によっては帰れない時間ですよ。これでは自動車を運転できない人は見に来るなと言っているようなものです。実際の芝居とは違って、何回でも上映できるのですから、せめて昼間の回を作るべきではなかったでしょうか。実際、今日は空席がたくさんありました。
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