遂にドラえもん映画の制作休止
毎日新聞インターネット版で知ったのですが、毎年春休みに公開されてきたドラえもんの長編映画の制作を2005年春は休んで2006年の公開にするそうです。
公式発表『ドラえもんからファンのみなさんへ、映画ドラえもんに関するお知らせ』より引用
(前略)
スタッフのみなさんが、これからの未来に向け、もっと楽しくて、もっと面白い「ドラえもん」映画を作ろうと新しい映画づくりを始める決意をしました。
じっくり時間をかけて取り組むため、2005年春の劇場公開はお休みさせていただきます。次の映画で、ぼくたちはみんなの前の大きなスクリーンに元気に登場します。
これからも応援よろしくお願いします。
2006年春の超大作 長編映画「ドラえもん」をぜひ、楽しみに待っていてくださいね〜!!!
遂に映画のネタ切れかという感じもしますが、1年間制作を休んでどうなるものでもないような気がします。
それよりも、声優の高齢化が進んでいることですし1作でも多くの作品を作り続けてほしいところです。ここで制作を休んでもしもの事があったら・・・などと怖い考えになってしまいます。
ドラえもんに限って言えば、わがままですが「サザエさん」のように声優交代はしてほしくありません。
忙しくて、ここ2年ドラえもんの映画を観なかったのですが、こんな事になるのなら無理してでも見に行けば良かった。後悔しています。
制作しないのなら2005年の春は昔のドラえもん映画をリバイバル公開して下さい>東宝さん。
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