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感想『キャシャーン CASSHERN』

(監督:紀里谷和明)
2004年4月27日/MOVIX橿原1/スコープ/DOLBY SRD-EX/★★★★★/パンフレット900円
[2004年松竹・プログレッシブピクチャーズほか/2時間21分]
東博士は重病の妻を助けるために「新造細胞」による器官、臓器製造を提唱する。新造細胞の研究結果を軍事利用しようとする軍部や政府首脳の思惑が重なり事態は思わぬ真相を見せる◆1973年にタツノコプロが制作したアニメ「新造人間キャシャーン」を原作に全く新しい視点から実写映画化
◆原作となったテレビアニメを全く知らずに観ました。面白かった。いや、いろいろ批判したくなる映画ではあるのですが、初映画監督としては水準以上の出来だったと思います。映像的にはお金をかければハリウッド映画以上のものが日本でも出来るということを実証した映画になりました。欲を言えば、ところどころ CGに軽さが感じられるカットもありましたが今までの実写日本映画では考えられないほどのCG処理が行われています。ビデオではなく映画館で観て良かったと思いました。
ストーリー的には回想シーンの繰り返しなどの無駄な演出が多く、もう少し脚本を整理して2時間以下にまとめてほしかった。
インターネット上の感想を読むとかなり批判が多いようですが、めげずに今作を上回る次回作を制作してほしいです。

オフィシャルサイト:http://www.casshern.com/

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