感想『イノセンス』2回目
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2回目=2004年3月29日/UCI岸和田7/ビスタ/DOLBY SRD-EX/★★★★★
ユナイテッドシネマ岸和田で関西初となるTHX館での「イノセンス」上映を観に行きました。
観客動員数を考慮するとTHX館上映は無理かと思っていましたので、1日夜1回のみでもTHX上映を行ってくれたユナイテッドシネマ岸和田に感謝。
さすがに平日だけあって、開場と同時に中に入ったら観客は私1人だけ。貸し切り状態で観れるかと思ったら、他にも人が来て最終段階では定員520人の劇場に合計7人での映画鑑賞となりました。
上映が始まったら、いきなりクレヨンしんちゃんの政府公報が上映され驚きました。「クレヨンしんちゃん」が政府公報のキャラクターになる時代になるとは思いませんでした。
続いて「スチームボーイ」の予告が流れましたが、映像は凄いけど、頼むから役者ではなくプロの声優を使ってくれという出来でしたね。ちょっと不安。
THX館で観た2回目の感想ですが、面白かったですね。展開が頭に入っているので、じっくり映像と音響を満喫することが出来ました。大スクリーンで迫力がある映像、1回目で観たイノセンスは何だったの?という感じです。
映画には2種類の映画があるのですが、家庭の小さなテレビで観ても面白い映画と映画館で観なくては面白くない映画です。2回目を観て思ったのが『イノセンス』は映画館で観ないと面白くない映画ですね。それも大スクリーンで音響の良い映画館(例えばTHX館)でないと面白さが半減すると思います。1回目の8番スクリーン(216席)でも、それなりに楽しめたのですが、7番スクリーン(520席)の大スクリーンと音響を体験してしまうと物足りないです。
音響がサラウンドEXで後方定位をかなり使っているのが確認できましたので、比較的音量が小さい映画館では再生されない音(=聞こえない音)もあるようです。1回目では聞こえなかった音を2回目で発見することも多かったです。現時点で、間違いなく日本アニメ映画で1番音響に凝った映画でしょう。
ユナイテッドシネマ岸和田7番で凄かったのだから、IMAXで観たらもっと凄いのだろうなぁ。
本当に、サントリーアイマックスシアターで上映予定がないのが悔しい。
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